
第51回ソフトバンクグループ株式会社 無担保社債の利金をいただきましたのでご報告
ソフトバンク無担保社債とは?
そもそも社債というのは、会社が資金を調達するために発行する債券のことです。
会社が資金を調達する方法として金融機関から借り入れる方法もありますが、社債を発行して低金利で資金を調達ることも可能です。
このソフトバンク無担保社債とは、その名のとおりソフトバンクが発行した社債です。
特徴としては、償還までの期間が長いこと。なんと7年です!!
でもその分、金利が高く2.03%とマイナス金利時代には驚きの金利です。
詳しくはこちらの記事もご確認ください↓↓
気になる利金は?
ソフトバンク無担保社債は毎年3月と9月に利金がもらえます。
私は200万円分購入しています(とんだ失敗だったと思いますが、、)
9月分の利金は額面で20,300円
地方税1,015円、所得税3,108円を差し引いて、
受け取り金額16,177円
年間にして32,354円受け取ることになり、これが7年あるので総額約22万6,000円もらえるわけです。
銀行よりは全然いいんですけどね、、
200万も買うんじゃなかった
200万預けた場合、7年間での額面上のトータルリターンは28万4,200円
リターンは14.21%
この程度のリターンなら200万でVGTやVHTをある程度まとめて購入してても良かったなーなんて。
VGTに至っては、この1年間のリターンは25%超えてるわけで、、
だいたい7年間ってちょっと長いですよね。もしソフトバンクがこけたらほとんどお金は戻ってこないけど、米国ETFであれば一度こけても辛抱すれば十中八九戻すでしょうからね。
これからもソフトバンクの無担保社債は発行され続けるでしょうが、買う時は慎重に検討することを強くおすすめします。
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