
お疲れ様です。ただいまAM1:00です。昨日はAM2:00更新だったので今日は少し早いですヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
なんとか二日連続でブログ更新できそうです!!
ということで、昨日は「eMAXISバランス(8資産均等型)」を個別の低コストインデックスファンドで作成した場合のコスト比較を行なったので、
今日は「世界経済インデックスファンド」を作成してみたいと思います。
ま、これも目に見えてるけどねヾ(~∇~;) コレコレ
前回記事:eMAXISバランス(8資産均等型)を低コストインデックスファンド個別で組むとコストはこうなる
世界経済インデックスファンドのおさらい
このファンドもeMAXISバランス(8資産均等型)と同様に、超代表的なバランス型インデックスファンドです。
でも資産構成比率までは皆さんパッと出てこないですよね?笑
ということでサクッとおさらい。
このファンドは三井住友トラスト・アセットマネジメントの商品です。
このファンドはリートの組入れはなく、株式と債券から構成されています。
また、国内株式、国内債券の構成比率が低いことも特徴です。
それぞれの構成比率は以下のとおりです。
- 国内株式 5%
- 先進国株式 27.5%
- 新興国株式 17.5%
- 国内債券 5%
- 先進国債券 27.5%
- 新興国債券 17.5%
そしてコストはこちらです。
- 信託報酬 0.54%
- 信託財産留保額 0.1%
低コストインデックスファンドで再現するとこうなる
過去記事「インデックスファンドのコストを比較して表にまとめました」より、2015年12月時点での各投資対象毎の最低コストインデックスファンドはこちらのとおりです。
そして、世界経済インデックスファンドと比較的ベンチマークが近いものを青字でピックアップします。前回記事のときと同様に、あくまで「比較的近い」ですのでご了承をm(o・ω・o)mゴメンヨ
- たわらノーロード日経225
- ニッセイTOPIXインデックスファンド
- たわらノーロード先進国株式
- SBI-EXE-i新興国株式ファンド
- ニッセイ国内債券インデックスファンド、たわらノーロード国内債券
- ニッセイ外国債券インデックスファンド、たわらノーロード先進国債券
- SMT新興国債券インデックス・オープン、eMAXIS新興国債券インデックス
- たわらノーロード国内リート
- たわらノーロード先進国リート
- SMT新興国REITインデックス・オープン、eMAXIS新興国リートインデックス
コストは下表の赤字のとおりです。
- 信託報酬 (0.3132+0.162)×0.05+(0.243+0.216)×0.275+(0.4354+0.648)×0.175=0.33958%
- 信託財産留保額 0.3×0.175=0.0525%
という結果になりました∠( ̄◇ ̄) アイアイサ-!!
信託報酬の差は0.2%!!
この信託報酬の差はeMAXISバランス(8資産均等型)のときの結果と同じです。
2回にわたり、バランス型インデックスファンドを低コストインデックスファンド個別で再現した場合のコスト比較をお届けしましたがいかがでしたか?
これから投資信託の購入を検討される方は、ぜひご参考にしていただければと思います。
あ、やべ、また2時やL(゚□゚)」オーマイガ!
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