VGT バンガード米国情報技術セクターETFで人工知能AI革新の恩恵を受ける


最近テレビでもよく話題になっている人工知能AI

AIの普及により、人間に代わって多くの仕事がAIに取って代わる可能性があります。例えばトレーダーや内科医など

このAI技術の発展に寄与しているのはグーグルやフェイスブック、アップルなどのアメリカの技術革新を背負っている企業です。

フェイスブックで人工知能同士を会話させて自己学習させる試みをしたところ、AI同士が独自の言語を生み出して会話をし始めたとか、、

今日は技術革新が進むAIを代表とする情報技術分野に丸ごと投資できるETFであるVGTを紹介します。

VGTとは?

VGTとはバンガード米国情報技術セクターETFのティッカーシンボルです。

ベンチマークはMSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックス

アメリカのテクノロジー・ソフトウェアおよびサービス、テクノロ ジー・ハードウェアおよび機器、半導体および半導体製造機器の 3 つの分野の企業から構成されるETFで大型株、中型株、小型株全てを投資対象としている359銘柄で構成されるETFです。

アメリカが得意としている分野は?と質問されてパッと思い浮かぶのは金融とこの情報技術分野ではないでしょうか。

情報技術分野の発展無くして、今後の世界の発展はあり得ない。と思っており、今後もますます成長が期待できるセクターです。


構成銘柄は?

VGTの上位10銘柄とグループ別の構成比率をバンガードHPから引用します。

アップルにアルファベット(グーグル)と世界の情報技術を牽引する企業がずらり。

この構成銘柄を見ても、世の中はアメリカ企業の影響を相当受けていると思いませんか?

今やみんなが持っているスマホ。世界のスマホOSの9割以上をグーグルのAndroid(7割)とアップルのiOS(2割)が占めています。

仕事ではインテルのCPU内蔵のパソコンを使用し、シスコのルータで世界と繋がり、VISAMastercardでショッピングの決済をする。

普段は意識していなくても、今の生活基盤を支えているのはアメリカの情報技術分野です。

 

VGTと上位5銘柄の過去10年のチャート見てみましょう。

  1. VGT 米国情報技術セクターETF
  2. APPL アップル
  3. GOOGL アルファベット
  4. MSFT マイクロソフト
  5. FB フェイスブック
  6. INTC インテル

チャートにしてみるとアップルとフェイスブックの成長率がぶっ飛んでいるのでVGTの魅力が伝わりにくいかもしれませんね。

ただ、これは結果論な訳で、世界のスマホiOSの7割を占めているアルファベットがこれから一気に成長する可能性もあります。そこを見極める先見の眼があればいいのですが、一般人にはなかなか難しいのが現実です。

それであれば、成長が見込めるセクターに丸ごと投資するという選択肢がベターではないでしょうか。

 

ちなみにですが、One Tap BUYであればアップル、フェイスブック、アルファベット、シスコ、インテル、ビザを1,000円から購入可能です。銘柄をより絞り込みたい方には低額から買い付けができるのでおすすめです。

他の業種セクターETFとのパフォーマンス比較

VGTのパフォーマンスは設定来8.64%。VDCは10.39%、VHTは9.38%なので若干劣りますが、ここ1年間のリターンは25.37%とVDCの6.58%、VHTの13.27%を大きく超えています。

AIやビッグデータの活用が現実的になってきたことから、直近のパフォーマンスが高くなっていると考えられ、今後も成長が期待できます。

過去10年のセクター別ETFのチャートを見てみましょう。

  1. VGT 情報技術セクター
  2. VDC 生活必需品セクター
  3. VHT ヘルスケアセクター
  4. VTI トータル・ストックマーケット
  5. VYM 高配当株式

ここ1年のVGTの伸びは素晴らしいですね。

VGT、VDC、VHTいずれもVTIのパフォーマンスを大きく凌いでおり、セクター別に投資することの魅力が詰まったチャートです。

注意したいのは、VDC、VHTと比べるとリーマンショック時の落ち込み具合が大きいこと。ディフェンシブセクターではないということを肝に銘じておく必要があります。

気になる経費率と配当利回りは?

経費率は0.1%

VDCやVHTと同じ経費率です。

配当利回りは1.07%

VDCは2.92%、VHTは1.3%なのでVGTはインカムゲインではなくキャピタルゲインを目的とした保有がいいでしょう。インカムゲイン狙いであればVDCやVYMがおすすめです。

まとめ

VGTはアメリカの象徴とも言える情報技術分野を生業としている企業を丸ごと買うことができるETFです。

情報技術分野はAI、ビッグデータ、IoT、フィンテックと近年における発展は凄まじいものがあります。これらの分野がアメリカという技術大国で「成長する」or「しない」かと問われたら、確実に「成長する」と言い切れるでしょう。

また、個別にIT企業に投資するのも良い選択だとは思いますが、どの企業が伸びるかということを見極めることは難しいものです。だけど、伸びる分野(セクター)を見極めるのはそれほど難しくありません。

これからもVGTの成長に期待しています。







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