
最近、ずっとポートフォリオに悩んでいます。
ちょっと私の悩みに付き合ってくれませんか?
Amalfiのポートフォリオ
私はこれまで、インデックスファンドを軸に世界分散投資を念頭に起き、先進国株式、日本国株式、新興国株式、先進国債券、日本国債券、新興国債券と幅広く分散投資を行ってきました。

このまま、上記のポートフォリオで墓場まで持って行こうかとも思ったのですが、日本に関しては人口減少や急激なインフラ資産の老朽化から経済成長の鈍化が素人ながらも予測がついてしまう状況を考え、つい最近ポートフォリオの変更を行った訳です。
そのポートフォリオがこちら⬇️

そう、日本のことを否定しておきながら、今後も日本株式を保有していこうというなんとも中途半端なポートフォリオ。先進国リートも必要か?それよりも、米国株式にさらにフォーカスした方がいいのではないか?
余剰資金でVDC,VGT,VHTを購入
で、どうするかということだけど、日本国株式と先進国リートの積立購入を停止し、代わりにVDC、VGT、VHTを定期的に購入します。
だったら、ニッセイ外国株式インデックスファンドとSBI-EXE-i新興国株式ファンドもVTとVWOに代えたらいいじゃないかという声が聞こえて来そうですね。
確かにそうなんですけど、私は極めてめんどくさがりなので、全てをETFにしてしまうと、積立購入自体停止してしまいそうな予感がするわけで。なので、数ヶ月はインデックスファンドの自動積立を利用しつつ、米国の業種セクターETFを手動買いしていき、慣れたところでインデックスファンドを卒業するという流れにしようかなと。
なぜVDC,VGT,VHTなのか?
最終的には全てETFでポートフォリオを組む予定です。
- VTI or VT(米国一本にするか悩み中)
- VWO(インドが好きなので)
- VDC
- VGT
- VHT
VTIのセクター別の構成比率は、金融が20.3%と最も高いのですが、個人的にはあまり好きではないため、金融の比率を下げる意味で業種別セクターのETFを購入。

※ヴァンガードHPより
VDCとVHTはいわゆるディフェンシブ銘柄で、既に加熱仕切っている感じも見受けられますが、米国においては今後も順調に人口増加が期待できることから購入を決定。
VGTに関しては、IoT、AIに期待しているからです。とりわけ、IoTに関しては、公共のインフラ資産への導入が進みつつあります。
ずっと悩んでいるのですが、
米国株を主軸に置き、新興国にも浅く投資する
この路線だけは当分変更しません。
もっと、先人方のブログ等を拝見して日々研鑽する!!
グッバイ、JAPAN!!
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