目的もなくとりあえず老後のために節約、貯金をする若者は人生を貧しくする。


老後の為に貯蓄するのはとても大事なことだけど、節約、貯金の目的としては何か虚しい感じがします。

今手元にある100万円。あなたは何のために未来に残そうとしていますか?

老後に必要な資金は約3,000万円

老後に必要な資金は約3,000万円と言われています。

この3,000万円の根拠はOCNの家庭のマネー学を引用すると、以下のとおりです。

老後の生活費は、総務省の統計を参考にして年間294万円(月24.5万円)。夫婦ともに90歳まで生きると約9100万円かかります。これに介護や医療費、家のリフォーム費用や予備費を考慮すると約1億500万円の支出になります。
一方で、夫の年金収入は男性の厚生年金加入者の平均的な給与水準を参考にすると193万円、妻の年金収入は8年程会社員で働いていたとして93万円。90歳までに二人で7400万円の年金を受け取ります。したがって、この差額から老後のために準備が必要なお金は3000万円余りです。退職金が出れば補うことができるので、仮に1500万円の退職金が出ると残りの1500万円を60歳までに準備すればよいことになります。

日本は急速な高齢社会に突入し、将来の年金制度は当てにならないかもしれません。

今の現役世代は老後の生活にプラスイメージを持っている人は少ないと思います。将来本当に暮らしていけるのか、、今の社会では不安は募る一方です。

確かに不安な老後の為に貯金をすることは大事なことです。老後に必要な3,000万円の為に、とりあえず貯金をするということは間違っていませんし、将来のことを見据えて計画できる方なのだと思います。

でも、若い時から「老後のために生きる」のって、全然面白くない!!って思うわけです。

20代の100万円の価値と70代の100万円の価値は違う

例えば100万円あったとして、20代での100万円に対する価値と70代での100万円の価値は同じではないと思います。

20代であればその100万円を利用して、自己投資することで更なる収入のアップや人脈を作ることができるし、世界に飛び出して人生の方向性を見つめ直すこともできます。

70代でも自己投資することは可能ですが、やはり20代と比べると残された時間に差があるので、時間でのスケールメリットが異なってきます。生活費に充てる、子供達に資産を残すという選択肢のウェイトが大きくなるのかな。

要するに、20代のうちから特に目的もなく老後が心配だからという理由で貯金をするのは、人生の色々な可能性を潰しており、結局は人生を貧しくしているのではないでしょうか。

若いときの自己投資が老後の人生を豊かにする

若い時は貯金よりも自己投資です。

老後のために若い時から「現金」を残すよりも、自己投資をすることで「スキルや経験」を残す方が、結果として老後に残る財産に大きな違いが出ます。

極端な例だけど、バイトをして現金を残すよりも、勉強をして医者になった方が将来的な財産は違うでしょ。

でも勘違いしてはいけないのが、「無駄な飲み会」に参加することは決して自己投資ではありません!!「無駄な飲み会」とはいつも同じメンバーで集まり愚痴を言い合うような飲み会です。

私はこのような飲み会がとてつもなく嫌いです。1,000円でも行きたくない。1,000円の価値はそれほど大きくないのですが、「時間」を浪費していることに嫌気がさします。

勘違いしている人が多いのですが、最も身近な資産は「時間」です。生まれた瞬間からありますからね。

明確な目的のもと貯金をしよう

若い時は自己投資も重要ですが、そのためにお金がすっからかんというのもナンセンスです。明確な目的のもと貯金もしましょう。

老後のためになんとなく貯金をするより、明確な目的のもと貯金をした方が、貯まるスピードが違います。

明確な目的を設定することで、

いつまでに、いくら貯める」という数字で目標を作ることができます。

後は、逆算して必要な金額を給料から天引きするだけです。

これだけでお金に対する意識も変わるし、いかに効率よくお金を稼ぐか、節約するかということを考えれる力が身につきます。

 

偉そうに色々と書きましたが、私はというと20代の頃は目的を持って貯金したことはありません。給料が入る、お金を使う、残りが貯金という感じです。自己投資はしていたと思いますが、、んーどうだろう。

タイムマシンがあれば、昔の自分に読ませてやりたいもんですね。







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