投資家は過去と同じ過ちを繰り返し、マーケットを後追いする。


バンガード社が公表している「日本の投資家の皆さまが 成功する投資家になるための バンガードの4つの基本原則」を読みました。

私の個人的見解を踏まえながら備忘録として残したいと思います。

投資行動は―恐れや欲―といった感情に支配されている

このグラフはグローバル株式ファンドへの資金流入とマーケットリターンの推移を示したものです。

バンガード社の説明では、

株式への資金流入 は株式市場がクラッシュする直前の2006年に最大となりました。しかし、マーケットが下落す ると、投資家は下落した株式を買い増ししてリバランスするのではなく、逆に投げ売りをしたのです。続いて2009年から2011年のボラティリティ(価格の変動性)が高かった期間には、決定的にマーケットが反転するまでは株式から資金を引き揚げていますし、2013年12月末までの 間はパフォーマンスを追いかけて株式に資金を投じていることがお分かり頂けると思います。

人は感情の生き物です。

リーマンショック後から投資し始めた人は今頃ウハウハでしょうね。

リーマンショック以前から投資を行っていた人は、大暴落を目の当たりにして、そこから再度買い込むというのは、なかなかの忍耐と度胸が必要です。

私もビビりなので、絶対乗り遅れてから買うタイプです。

この忍耐と度胸を兼ね備えるには、手持ちのリスク資産が半額になることも念頭に置き、かつ、このような暴落時にリバランスできるだけの余裕資金が必要かと考えています。

私の場合、この余裕資金が正直なとこ底をついてる状況なわけで、、

生活防衛資金として300万円程度ありますが、その他は株式、インデックス投信、米国ETF、社債で400万円程度となっています。

暴落したときに生活防衛資金を突っ込むのは非常に危険なので、今年は現金預金を200万円程度増額し、余裕資金として定期預金にでも入れておきたいと思います。

そして、万が一の暴落時には市場の動きとは反して、積極的に攻めていきたいと考えています。

ルールを守る

また、忍耐と度胸を機械的に兼ね備える方法として、ルール通りに積立投資を行うということがあると思います。

半年から1年でリバランスを行うと思いますが、株価が下がっているのなら、当初設定していたアセットアロケーションにするため、淡々と株式を購入し、債権比率が下がっているのであれば同じく淡々とアセットアロケーションの比率に持っていく。

マーケットに捕らわれず、淡々粛々とルール通りに従って投資を行う。

要はこのルールを守れるかというところがキモ。

これを守ることができれば、株価が暴落して皆が焦っているときに淡々と株式を購入し、株高で皆が有頂天になっているときに、相対的に低い債券を購入することができる訳です。

繰り返しになりますが、人は感情の生き物。感情を殺して長い投資生活を続けて行きたいと思います。

と偉そうなこと言っておきながら、先日、バンガードのETFであるVDCとVGT購入して、早速アセットアロケーション崩してる私をお許しください。。







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